ココが知りたい心とからだ
食べ過ぎ 口臭 胃のむかつき
胃の働きが悪いと、食べ物を十分に消化できず、そのまま小腸に送られることになる。
この状態でも消化吸収の活動がうまくいかないし、小腸の働きが鈍っているようなときは、さらに悪化してしまう。
これがもたれや下痢、便秘などの症状に表われてくるのだ。
私たちの生活には、いつでも食べ物が身近にある。
そのため、お腹がすかなくても、つい食べて胃腸に大きな負担をかける。
結果として、胃が締まりなく拡張してしまい、内臓下垂の状態になるわけだ。
胃が伸びて下垂すると、本来なら十分に食べて、もうこれ 以上は入らないときにも、まだ詰め込める。
そこで、まだ食 べたいと思って食べてしまう。つまり、これは無理に食べている状態で、ますます胃は拡張して下垂する、という悪循環が始まる。
この食べ過ぎが続くと、胃腸の活力が衰え、排泄 機能が悪くなって、体に老廃物がたまるようになる。
こうした症状のある人には、胃を強化する気の導引術がよい
(早島正雄著:「気」の健康法 P.114~115より抜粋)
胃腸が正常になれば、自然と食べ過ぎもなくなるものだ。
受講生の声
◆最近、気持ちが安定しているせいか、食事の量がぐっと減り、少量でも満足できるようになりました。(H.T.)
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